男はつらいよ 第49作 (シナリオ:幡多山正太郎 挿絵:久米真未)
■場面(2) タイトル部
映像は2人が談笑する車中の窓から少しずつ引いて、走る列車全体を海側から俯瞰する構図に転ずる。ここからタイトルが入り、口上、テ-マ音楽が始まる。
チャア チャチャチャチャ-・・・ (男はつらいよ)
「私、生まれも育ちも葛飾柴又です。帝釈天で産湯を使い、姓は車、名は寅次郎、人呼んで、フ-テンの寅と発します!」
♪俺がいたんじゃお嫁にゃ行けぬ、
分かっちゃいるんだ妹よ、
いつかおまえが気に入るような
偉い兄貴になりたく
奮闘努力の甲斐もなく、
今日も涙の、今日も涙の、
陽が落ちる、陽が落ちる。
『男はつらいよ 寅次郎の四万十の大休日』
上空からの撮影場所は伊田岬付近で、海の碧、白波と緑の田園、山々の木々のコントラストが映える。そして入野松原、平野海岸、下田の四万十川河口までゆっくりタ-ンし、四万十川をさかのぼる。
点在する川漁師の投げ網使いの様子や、遊覧船を部分的にズ-ムで捉えつつ、赤鉄橋付近から右に折れて市街地を概観し、中村駅上空で再度到着間際の列車をとらえて俯瞰停止。
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【ポスター】 [第14作]
寅次郎 : 渥美 清
櫻 : 倍賞千恵子
マドンナ : 十朱幸代
ロケ地 : 群馬県磯辺温泉、
佐賀県唐津
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寅次郎が赤ん坊を負ぶって帰ってきた。驚く一同だが、話を聞けば旅先の唐津で、同宿の男性から押しつけられた赤ん坊なのだという。
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